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Concept Art
小説を一つ選んで、世界観や内容が伝わるようなコンセプトアートを作成し、
小説の表紙としてレイアウトするという課題に取り組みました。

『注文の多い料理店』宮沢賢治
東京から来た二人の若い紳士が、趣味の狩猟をするため山に来ています。
しかし、だんだん山奥へ入って行くと、付き添いの猟師はどこかへ行き、
連れてきた犬は死んでしまいます。心細くなった二人は下山しようとしますが、途中にあった西洋料理店を目にして入ることにします。しかしその店は、化け物の山猫がオーナーで、客を料理する怖ろしい料理店でした。
使用ソフト:CLIP STUDIO PAINT
〈この本を選んだ理由〉
小学生の頃、国語の授業で習った時に、幼いながらもその恐ろしい結末に衝撃を受け、初めて教材の中で面白いと思えた、とても印象が残っている作品だからです。そして私はこのようなホラーチックな物語が好きなので是非ともこの本の表紙を描きたいと思いました。
〈意識したこと〉
この作品が生まれたのが大正時代ということで、少し大正ロマンっぽいデザインにしてみました。そしてこの話の黒幕であるオーナーの山猫を配置することで、どのようなストーリーか、この猫が一体何者なのかを想像してもらうように工夫しました。
Making
ラフ

ラフ
人物の配置や、どのシーンを切り取るかなどを決めます。
色ラフ

色ラフ
配色を決めます。大正ロマンをイメージしたかったので、落ち着いてくすんだ色に仕上げました。
線画

線画
線画を描いていきます。重くなりすぎないように、茶色っぽい黒にしました。
下塗り

下塗り
色を置いていきます。色ラフとは少し変更した箇所もあります。
影

影付け
影をつけていきます。今回はアニメ塗りに挑戦してみました。
ハイライト

ハイライト
ハイライトをつけていきます。
完成

完成
色味を調節したり、細部を描き込んだりして完成です。ハッキリさせたい箇所は白で縁取りました。
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